三分一技術士事務所
Search Posts

新作

Views: 2286新作 2024年5月 水無月 額紫陽花図 2024.5  水無月の由来は、今まで水の無かった田んぼに水を注ぎ入れる月であるから 昔、水無月 水の月 水張月(みずはりつき)と呼んだ。 豊作を願う人々の思いが この呼び名に表れている。 この水の月に、紫陽花も水を受け大きく花を咲かせます。 令和6年5月14日   &nbs […]

ArelleとXULEでxBRL-CSVから試算表(その2)

Views: 18 ArelleとXULEでxBRL-CSVから試算表(2) 1. XINCEでインスタンス文書作成 ArelleとXULEでxBRL-CSVから試算表 の続きです。 XINCEでXBRLのインスタンス文書が作成できるということなので、マニュアルを頼りにスクリプトを作成したのですが、Arelleのプラグインとして実行するオプション指定がよく分 […]

監査データ取得API(AICPA)

Views: 12 AICPAの監査データ取得API 1. 監査データ取得API(AICPA) AICPAでは、監査データ標準を利用するため、JSON形式で情報を取得するAIPが(ISO 21377の形式ではありませんが)公開されています。 注:ISO 21378:2019の制定には、AICPAからの貢献が大きかったのですが、現在は米国からの参加はなくなりま […]

月次請求書はデジタル化にそぐわない?

Views: 31 月次請求書はデジタル化にそぐわない? 1. 都度請求書と一括請求書処理 1.1. 都度請求書 役割: 都度請求書は、個々の取引やサービス提供に対する請求を個別に行う方法です。 条件: 都度請求書は、特定の取引やサービス提供ごとに請求を行いたい場合に適しています。 利点: 正確な支払いの割り当てを保証します。 詳細なトランザクション記録を提 […]

適格返還請求書

Views: 29 適格返還請求書 1. InvoiceとCredit Note 日本では、nvoice (請求書)だけが使用されていますが、2021年~2022年の調査検討段階では、次のような文書も検討されていました。 Open Peppol文書の概要: Invoice (請求書): 商品やサービスの販売に対する支払いを要求する文書。具体的な取引の詳細(価 […]

国連コード表 D23A

Views: 51 国連のコード表について 1. UNTDEDとUNTDID UNTDED 2005がISO(国際標準化機構)の標準として採用された経緯は、国際的な貿易と電子データ交換(EDI)の標準化に対する需要の増加に根ざしています。UNTDED、つまりUnited Nations Trade Data Elements Directoryは、もともと国 […]

監査データサービスの未来を見据える:現代監査におけるxBRL-CSVの役割

Views: 4 監査データサービスの未来を見据える:現代監査におけるxBRL-CSVの役割 監査データ収集方法論の進展は、現代の監査の複雑な要件に対応するために、xBRL-CSV[1]の重要性を強調しています。この先見的な視点は、ISO/TC 295によって開発され、SG1およびAWIプロジェクトを通じて洗練された監査データ収集基準が、リアルタイムで包括的 […]

JP PINTのコードリスト

Views: 66 JP PINTのコードリスト 1. JP PINT 1.0.2 デジ庁JP PINTのページから仕様公開ページを開きます。 ここには、3種類の電文が掲示されています。 標準インボイスのページを開きます。 画面右の枠内にCode listsへのリンクがあるのでそれを辿ります。 こちらのページには、JP PINTで使用可能な様々なコード表が一 […]

次ページへ »