Views: 377不正なデジタルインボイスの例を文末に追加しました。 課税分類毎の課税基準額(ibt-116)検算ルール未提供 BIS Billing 3.0のEN16931 model bound to UBLのスキーマトロンのルールで提供されている次のルールが、JP PINT 0.9では、提供されていません。 これは、税内訳情報(BG-23)の課税分類 […]
月: 2022年5月
JP PINT 0.9.1のCEF eInvoicing – EN16931に倣ったスキーマトロン検証環境テスト
Views: 418[2022−05−30] jp-pint-validate.xmlファイルについて記述を追加。 昨年末の記事を忘れないようにに再確認した。 公開されている*-preprocessed.schファイルで検証。 ConnectingEurope/eInvoicing-EN16931の次の EN16931 Validation artefact […]
デジタルインボイスのC2での妥当性検証(PINT Compliant)
Views: 86XMLスキーマとスキーマトロン 「OPEN PEPPOLのSHARED RULEにおける繰り返し回数制御」も併せて Open PeppolのDXについてはこちらをお読みください。 Open Peppolの4コーナーモデルでは、C2でデジタルインボイスがOpen Peppolが規定している論理モデルのデータ項目定義(セマンティックモデル)に違 […]
Open Peppolにおける繰り返し回数制御 (Cardinallity alignment)
Views: 492[2020-05-25]関連記事を追加しました。「デジタルインボイスのC2での妥当性検証」 Open Peppolの論理データ項目(セマンティックモデル)の要素は、OASISが勧告しているUBLでXML文書として定義されます。論理データ項目(セマンティックモデル)の要素をUBLが定義しているどのXML要素に対応付けるか指定するのがシンタッ […]
AWS Amazon TranscribeでAudio identificationが不調なので個別出力された音声ファイルを変換
Views: 285前回の記事で紹介したAudio identificationでの話者識別分離が思わしくないので、Zoomで話者別に記録された複数ファイルをそれぞれ認識させてマージすることにした。 ファイル名がaudioLTY-SAC41347073001.m4aのような形式でAudio Record/に記録されているのでそれぞれを認識させてLYT.jso […]
JP PINT 0.9.1をBeautiful Soupで解析
Views: 281今週5月8日にペポルオーソリティ(デジ庁)のページ https://www.digital.go.jp/policies/electronic_invoice/ にJP PINT 0.9.1の更新が反映されました。 公開されたページをひとつひとつ開いて確認するのもよいのですが、一覧性に欠けるのでPython3+BeautifulSoup4 […]
ISO/TC295 Audit data servicesとOECD SAF-T Standard audit file – taxation v 2.00
Views: 319ISO/TC295 Audit data services では、SAF-T Standard audit file – taxation v 2.00を制定したOECDとの情報交換を始めました。 5月5日のWeb会議では、ISO 21378:2019 Audit data collection のセマンティックモデル(現在検 […]