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ChatGPTとUN/CEFACT CCL 23A (Excel)を調査
1. UN/CEFACT-CCL-D23Aのダウンロードと解析
２０２３年上半期版を次のURLからダウンロードし、ChatGPTと調査した。
2. 製造ロット番号のインボイスでの指定方法
質問1
製造ロット番号をインボイスで指定したいのですが、その定義方法を教えてください。
回答1
UN/CEFACTのCCL（Core Components Library）ファイルの「CC」（Core Components）シートのデータ構造を確認しました。このシートには多くのカラムがあり、各種コンポーネントの定義や属性などが含まれています。
「製造ロット番号」に関連する項目を特定するためには、”Dictionary Entry Name” や “Definition” などのカラムに注目し、関連するエントリを探す必要があります。これには「Batch」や「Lot」などのキーワードを検索すると効果的です。
次に、「製造ロット番号」に関連する項目をこのシートから探し出すために、データを詳しく調査します。
検索の結果、「製造ロット番号」に関連しそうなエントリをいくつか見つけました。ここでの「Batch」や「Lot」というキーワードは、製品や物資の特定の生産バッチを指す場合に使用されます。具体的なエントリは次のとおりです：
Address. Plot Identification. Text: 「プロット識別のためのテキスト」という定義があり、ユニークな識別子をテキスト形式で表現することを意味します。
Agricultural Application. Specified. Batch: 「農業アプリケーションに指定されたバッチ」で、農業アプリケーションにおいて指定されたバッチに関する定義です。
Agricultural Application. Specified. Plot: 「農業アプリケーションに指定されたプロット」という定義があります。
Agricultural Process. Harvested. Batch: 「農業プロセスで収穫されたバッチ」という定義で、農業プロセスで収穫される特定のバッチを指します。
Animal. Feedlot. Party: 「動物飼育場のパーティー」という定義があり、動物飼育施設を運営する当事者を指します。
これらのエントリは、製造ロット番号に関連する可能性がありますが、直接的な「製造ロット番号」のエントリではないかもしれません。このため、インボイスで製造ロット番号を指定するための正確なUN/CEFACTの項目を特定するには、より詳細なデータの検索や他の関連シートの確認が必要になるかもしれません。
質問2
CI_ Trade_ Product Instance. Batch_ Identification. Identifier
CI_ Trade_ Product. Batch_ Identification. Identifier
では？
回答2
「CI_Trade_Product Instance.Batch_Identification.Identifier」と「CI_Trade_Product.Batch_Identification.Identifier」というエントリは、UN/CEFACTのCCL（Core Components Library）において製造ロット番号に関連する可能性が高い項目です。
CI_Trade_Product Instance.Batch_Identification.Identifier:
このエントリは、特定のトレードプロダクトインスタンス（商品インスタンス）のバッチ識別子を指します。
これは、個々の商品インスタンスが属する製造ロットやバッチを識別するための識別子を表します。
例えば、ある特定の商品の特定の生産バッチを追跡する際に使用されます。
CI_Trade_Product.Batch_Identification.Identifier:
このエントリは、トレードプロダクト（商品）のバッチ識別子を指します。
こちらは、商品カテゴリーまたはタイプ全体にわたるバッチ識別子を意味する可能性があります。
これにより、特定の商品タイプの製造ロットやバッチを一般的に識別することが可能になります。
これらの項目は、インボイスや他のビジネス文書において、商品がどの製造ロットに属するかを指定する際に使用されると考えられます。これは、製品の追跡、品質管理、リコール管理などのプロセスにおいて重要です。
質問3
CII Invoice のProductに指定したいが？
回答3
「CII Invoice」（Cross-Industry Invoice）において製品の製造ロット番号を指定する場合、UN/CEFACTのCCL（Core Components Library）に基づいて、適切な項目を使用する必要があります。具体的には、製品情報のセクション内に「CI_Trade_Product.Batch_Identification.Identifier」または「CI_Trade_Product Instance.Batch_Identification.Identifier」を使用することになります。
CI_Trade_Product.Batch_Identification.Identifier の使用
製品カテゴリーのバッチ識別: この項目は、特定の製品カテゴリーやタイプ全体のバッチを識別する場合に適しています。例えば、ある種の製品が特定の製造ロットに属している場合、そのバッチ識別子を使います。
インボイスにおける指定: インボイスの製品情報セクションに、このバッチ識別子を明記します。これは、製品が特定の製造バッチに属していることを示すために重要です。
CI_Trade_Product Instance.Batch_Identification.Identifier の使用
個々の製品インスタンスのバッチ識別: この項目は、個々の製品インスタンスに関連する特定のバッチを識別するのに適しています。これは、特定の製品インスタンスがどの製造ロットに属するかを示す場合に使用します。
インボイスにおける指定: 同様に、この識別子を製品の詳細情報とともにインボイスに含めることで、製品の正確な製造バッチを示します。
実装上の注意点
データフォーマット: UN/CEFACTのCCLに従い、識別子のデータフォーマットや構造を遵守することが重要です。
他の関連情報: 製造ロット番号の他にも、製品の識別に必要な追加情報（例えば製品コード、説明など）もインボイスに含める必要がある場合があります。
CII Invoiceの作成において、これらの項目を適切に使用することで、製品の追跡と品質管理プロセスの透明性が向上し、サプライチェーンの効率性が高まります。
質問4
CI_Trade_Product Instance.Batch_Identification.Identifier のCII InvoiceからのXPathは？
回答4
注：XML Schemeを提供していないので不正確な回答です。
CII（Cross-Industry Invoice）フォーマットにおいて、「CI_Trade_Product Instance.Batch_Identification.Identifier」のXPathを特定するには、CIIのXML構造に精通している必要があります。ただし、私は直接CII InvoiceのスキーマやXML構造にアクセスできませんが、一般的なガイドラインに基づいて推測することは可能です。
一般的に、XPathはXML文書内の特定の要素や属性へのパスを表します。CII Invoiceの場合、製品情報は通常 <Invoice> タグの中に <SupplyChainTradeTransaction> セクション内に配置されることが多いです。
推定されるXPath
/Invoice/SupplyChainTradeTransaction/ApplicableHeaderTradeDelivery/ApplicableSupplyChainTradeLineItem/SpecifiedTradeProduct/AdditionalTradeProductInstance/IncludedSupplyChainTradeLineItem/SpecifiedTradeProduct/CI_Trade_Product_Instance/Batch_Identification/IDこのXPathは以下の通り構成されます：
-
Invoice : インボイスのルート要素。
-
SupplyChainTradeTransaction : サプライチェーン取引の詳細。
-
ApplicableHeaderTradeDelivery : 取引に適用される配送情報。
-
ApplicableSupplyChainTradeLineItem : 取引ラインアイテム。
-
SpecifiedTradeProduct : 取引される具体的な製品情報。
-
AdditionalTradeProductInstance : 製品インスタンスに関連する追加情報。
-
IncludedSupplyChainTradeLineItem/SpecifiedTradeProduct : サプライチェーン取引ラインアイテム内の特定の製品。
-
CI_Trade_Product_Instance : 特定の製品インスタンス。
-
Batch_Identification : バッチ識別情報。
-
ID : 実際のバッチ識別子。
注意点
上記のXPathは、CII Invoiceの特定の実装やバージョンによって異なる場合があります。したがって、実際のXMLスキーマやドキュメント構造に基づいて調整する必要があります。
CII InvoiceのXMLスキーマは、国や業界によってカスタマイズされている場合があります。そのため、具体的なXPathは、使用しているスキーマのドキュメントに基づいて確認することが重要です。
質問5
XPathと同様の階層表現で/DEN1 /DEN2 の様に記述できますか？
回答5
注：以下の回答は不正確です。DENが理解できていません。
はい、「/DEN1/DEN2」のような階層表現は、XML文書や構造化されたデータの階層関係を示すために使用されるXPathに似た形式です。CII（Cross-Industry Invoice）フォーマットにおける「CI_Trade_Product Instance.Batch_Identification.Identifier」の階層を、この形式で表現することができます。
階層表現の例
/Invoice
/SupplyChainTradeTransaction
/ApplicableHeaderTradeDelivery
/ApplicableSupplyChainTradeLineItem
/SpecifiedTradeProduct
/AdditionalTradeProductInstance
/IncludedSupplyChainTradeLineItem
/SpecifiedTradeProduct
/CI_Trade_Product_Instance
/Batch_Identification
/IDこの階層表現は、各レベルの要素を明示的に示しています。この表現方法は、特定のデータ要素へのパスを理解しやすくするために役立ちます。
注意点
この階層表現は、CIIの特定の実装やバージョンに依存します。実際の構造は使用しているCIIスキーマのバージョンやカスタマイズによって異なる可能性があります。
実際にデータを解析する際は、対象となるシステムやスキーマの具体的なドキュメントに基づいて正確なパスを確認する必要があります。
質問6
/Invoice の箇所でXML要素名でなくDENをお願いします。
回答6
UN/CEFACT CCL（Core Components Library）に基づく「CI_Trade_Product Instance.Batch_Identification.Identifier」の階層をDEN（Dictionary Entry Name）を使用して表現する場合、以下のようになります。ただし、これは一般的な例であり、具体的なCII Invoiceの実装によって異なる場合があります。
DENベースの階層表現
/Invoice
/Supply Chain Trade Transaction
/Included Supply Chain Trade Line Item
/Specified Trade Product
/Product Instance Batch Identification
/IDこの階層表現では、各レベルにおけるUN/CEFACTのDENを使用して、製造ロット番号（Batch Identification Identifier）に至るパスを示しています。
注意点
上記の階層表現は概念的なものであり、実際のCII Invoiceの実装やバージョンによって異なる可能性があります。
実際にこの階層表現を使用する際は、対象となるシステムやスキーマの具体的なドキュメントに基づいて、正確なDENやパスを確認する必要があります。
質問7
DENは次のような形式で定義されています。
CIILB_ Subordinate_ Trade Line Item. Applicable. CI_ Trade_ Product
回答7
注：以下の回答は不正確です。
UN/CEFACT CCL（Core Components Library）に基づいて定義されたDEN（Dictionary Entry Name）を使用して、「CI_Trade_Product Instance.Batch_Identification.Identifier」の階層を表現する場合、形式を以下のように調整できます：
/CIILB_Subordinate_TradeLineItem
/Applicable_CI_Trade_Product
/Associated_CI_Trade_Product_Instance
/Batch_Identification
/IDこの階層表現では、各レベルで指定されたDENを使用しています。ここで、CIILB_Subordinate_TradeLineItem、Applicable_CI_Trade_Product、Associated_CI_Trade_Product_Instance、Batch_Identification、そしてIDが、それぞれのレベルのDENに対応しています。
注意点
この階層表現は、CII Invoiceの特定の実装やバージョンに依存する可能性があります。
実際のインボイスでこの階層を使用する場合、使用しているCIIスキーマの具体的なドキュメントを参照して、正確なDENを確認する必要があります。
3. ChatGPTに調査用のファイルを提供
回答に不正確な所が多いので、実データを提供する。
質問1
UN/CEFACT CCLのExcelをChatGPTで解析できますか
回答1
はい、UN/CEFACTのCCL（Core Components Library）のExcelファイルを解析することは可能です。CCLのデータは、ビジネス文書の標準化に関する重要な情報を含んでおり、その解析はビジネスプロセスの最適化やデータ交換の効率化に役立ちます。
Excelファイルを解析するには、まずそのファイルを私に送っていただく必要があります。ファイルをアップロードしていただければ、その内容を確認し、特定の情報を抽出したり、データを分析したりすることができます。
解析には、特定のデータポイントや検索したい情報の詳細が必要になることがあります。どのような情報を探しているか、または特定の分析が必要かどうかを教えていただければ、より効果的に対応することができます。
質問2
アップロードの操作方法を
回答2
ファイルのアップロード手順は以下の通りです：
-
テキストボックス下のアイコンを確認: このチャットのテキスト入力ボックスの下に、クリップ（📎）の形をしたアイコンがあります。
-
アイコンをクリック: そのアイコンをクリックしてください。
-
ファイルを選択: ファイル選択ウィンドウが開きますので、アップロードしたいファイルを選択してください。
-
アップロード: ファイルを選択したら、指示に従ってアップロードを完了させてください。
-
送信: ファイルがアップロードされたら、通常通りメッセージを送信してください。これにより、私にファイルが送られます。
この手順に従ってファイルをアップロードすれば、私がファイルを受け取り、分析や質問に回答することができます。
4. 分割納入に関するDENの探索
質問1
何回目の分納かを示す項目はありますか
回答1
UN/CEFACTの標準では、特定の納入が全体の契約または注文における何回目の分納（partial delivery）かを示すための具体的な項目が用意されている可能性があります。このような項目は、納入スケジュールの管理、納入状態の追跡、およびサプライチェーン全体の透明性の向上に役立ちます。
通常、このような情報は納入指示（Delivery Instruction）や納入通知（Delivery Note）などの文書に含まれ、以下のような形式で表現されることが多いです：
-
納入回数（Delivery Sequence）: 納入が契約や注文の全体計画における何回目かを示す数値や記述。例えば、「第3回納入」や「3/5納入」のように表されることがあります。
-
納入番号（Delivery Number）: 各納入に割り当てられるユニークな番号。これは、納入の順序を追跡するために使用されます。
UN/CEFACTの具体的なデータモデルやEDIメッセージ標準において、このような項目の正確な名称やフォーマットは異なる場合があります。そのため、詳細な仕様やガイドラインは、関連するUN/CEFACTの文書やデータモデルを参照する必要があります。また、使用する業界や地域によって、異なる表現が用いられることも考慮する必要があります。
質問2
今回の検討はCCL23Aを対象としているます。
上記の項目の具体的なDENは？
回答2
UN/CEFACT CCL（Core Components Library）のバージョン23Aに基づいて、「何回目の分納かを示す項目」に関連する具体的なDEN（Dictionary Entry Name）を特定するためには、CCLの詳細なデータエレメントを確認する必要があります。
ただし、直接的なアクセスがないため、具体的なDENを提供することはできませんが、一般的には、次のようなDENが考えられます：
-
Delivery Sequence Identifier: 納入回数や納入順序を示すための識別子。
-
Delivery Installment Count: 分納の回数または順序を数えるためのカウンター。
これらのDENは、契約や注文における特定の納入が全体の中で何回目かを示すために使用される可能性があります。しかし、実際にCCL23Aで使用されている正確なDENを確認するには、UN/CEFACTの公式文書やCCL23Aのデータモデルを直接参照する必要があります。これには通常、関連する業界団体の資料やEDIシステムのドキュメントが含まれます。
質問3
先ほどアップロードしたExcelに書いてあるDENを回答して
回答3
検索の結果、提供されたExcelファイル内の「CC」シートにおいて「Delivery Sequence」、「Delivery Installment」、または「Installment Count」といったキーワードに一致するDEN（Dictionary Entry Name）は見つかりませんでした。
これは、ファイル内のデータが異なる項目に焦点を当てているか、あるいは関連するDENが異なるキーワードや表現で記載されている可能性があるためです。分割納入に関連するDENを特定するためには、異なるキーワードでの検索や他のシートのデータも確認する必要があります。また、CCLの完全なバージョンや他の関連ドキュメントを参照することも有効です。
質問4
Message BIEシートでは該当する項目は？
回答4
「Message BIE」シートにおいて、分割納入や納入順序に関連しそうな項目をいくつか見つけました。これらは「Delivery Sequence」、「Delivery Installment」、「Installment Count」、「Partial」、「Delivery」、または「Sequence」といったキーワードに基づいています。以下にいくつかの例を示します：
-
AAA Archive_ Bundle Collection. Agent Archive Delivery. Date Time
定義: エージェントアーカイブの納入日時に関する情報。 -
AAA Archive_ Bundle Collection. Owner Archive Delivery. Date Time
定義: オーナーアーカイブの納入日時に関する情報。 -
AAA Archive_ Document. Sequence. Identifier
定義: ドキュメントの順序を示す識別子。 -
AAA Chart Of Accounts_ Tax. Calculation Sequence. Numeric
定義: 税計算の順序を数値で表したもの。 -
AAA Entry_ Tax. Calculation Sequence. Numeric
定義: 税計算の順序を数値で表したもの。 -
TT Product_ Trade Delivery. Related. TT_ Consignment
定義: TT製品の貿易納入に関連するコンサインメント。 -
TT Product_ Trade Delivery. Specified_ Delivery Event
定義: TT製品の貿易納入に指定された納入イベント。 -
TT Product_ Trade Delivery. Specified_ Despatch Event
定義: TT製品の貿易納入に指定された出荷イベント。 -
TT_ Animal. Applicable. Animal_ Trade Delivery
定義: 動物に適用される貿易納入。 -
TT_ Product. Applicable. TT Product_ Trade Delivery
定義: TT製品に適用される貿易納入。
これらの項目は、分割納入に関連する可能性がありますが、直接的な「分割納入回数」を示す項目ではないかもしれません。CCL23Aで使用されている正確なDENを特定するには、関連する業界団体の資料やEDIシステムのドキュメントを参照する必要があります。また、上記のリストは検索結果の一部であり、他の関連するエントリも存在する可能性があります。
質問5
他の該当しそうな単語も含めて探して
回答5
Excelファイルの’CC’シートにおいて、分割納入に関連するDENを探しました。
検索結果から、分割納入や納入順序に関連しそうな項目をいくつか見つけました。これらは「Partial」、「Delivery」、「Installment」、または「Sequence」といったキーワードに基づいています。以下にいくつかの例を示します：
-
Allowance Charge. Sequence. Numeric: 手数料や割引の適用順序を示す数値。
-
Animal. Applicable. Trade Delivery: 動物に適用される取引納入。
-
Building. Partial. Design: 建物の部分的な設計。
-
Bundle Collection. Agent Archive Delivery. Date Time: バンドルコレクションのエージェントアーカイブの納入日時。
-
Transport Equipment. Delivery. Event: 輸送機器の納入イベント。
-
Transport Means. Sequence. Numeric: 輸送手段の順序を示す数値。
-
Transport Movement. Sequence. Numeric: 輸送移動の順序を示す数値。
-
Traveller. Sequence. Identifier: 旅行者の順序を示す識別子。
-
Vehicle Investigation. Delivery Destination Description. Text: 車両調査の納入先の記述。
これらの項目は、分割納入に関連する可能性がありますが、直接的な「分割納入回数」を示す項目ではない可能性もあります。CCL23Aで使用されている正確なDENを特定するには、関連する業界団体の資料やEDIシステムのドキュメントを参照する必要があります。また、上記のリストは検索結果の一部であり、他の関連するエントリも存在する可能性があります。
5. 解析プログラムの確認
ChatGPTが使用したPythonプログラムが確認できます。
# Reload the Excel file and extract data from the 'Message BIE' sheet
message_bie_data = pd.read_excel(file_path, sheet_name='Message BIE')
# Search for entries related to delivery sequence or installment count in the 'Message BIE' sheet
message_bie_search_results = message_bie_data[
message_bie_data['Dictionary Entry Name\n(auto generated)'].str.contains(
'Delivery Sequence|Delivery Installment|Installment Count|Partial|Delivery|Sequence',
na=False, case=False
)
]
# Display the relevant results
message_bie_search_results[['Dictionary Entry Name\n(auto generated)', 'Definition\nMandatory']]6. 契約数量と実際の納入数量が異なる場合の請求
質問
漁業など契約数量と実際の納入数量が異なる場合の請求について、契約数量との差異を調整するための項目は23Aで用意されていますか。’CC’シートを調べてください。
回答
Error analyzing
残念ながら、最新のコード実行で問題が発生しました。再試行することはできませんが、漁業などで契約数量と実際の納入数量の差異を調整するための項目をUN/CEFACT CCL（Core Components Library）23Aの「CC」シートで検索するアプローチについて説明します。
漁業のような業界では、契約数量と実際の納入数量が異なることは一般的です。このような状況で使用する項目を検索する際には、以下のようなキーワードが考えられます：
“Adjustment”（調整）
“Quantity Difference”（数量差異）
“Contract Quantity”（契約数量）
“Delivered Quantity”（納入数量）
これらのキーワードを使用して、UN/CEFACTのCCLデータモデル内で関連する項目を検索します。これにより、請求書やその他のビジネス文書で使用できる適切な項目を見つけることができるかもしれません。これらの項目は、数量の差異に基づいて請求を調整するために重要な役割を果たします。
現在の状況では、私の側から直接検索を実行することはできませんが、上記のキーワードを使用してCCLのデータモデルを検索することをお勧めします。また、UN/CEFACTの公式文書や関連する業界団体の資料を参照するのも良いでしょう。
7. Excelシート解析用Python
質問1
解析用のコードを提示して
回答1
以下に漁業などで契約数量と実際の納入数量の差異を調整するための項目を検索するためのPythonコードの例を示します。このコードはpandasライブラリを使用しています。
import pandas as pd
# Excelファイルのパス
file_path = 'path_to_your_excel_file'
# Excelファイルから'CC'シートを読み込む
cc_sheet_data = pd.read_excel(file_path, sheet_name='CC')
# 検索キーワード
search_keywords = ['Adjustment', 'Quantity Difference', 'Contract Quantity', 'Delivered Quantity']
# 検索クエリの構築
search_query = '|'.join(search_keywords)
# 'Dictionary Entry Name' カラムで検索
search_results = cc_sheet_data[
cc_sheet_data['Dictionary Entry Name\n(auto generated)'].str.contains(search_query, na=False, case=False)
]
# 結果の表示（適宜変更して全ての行を表示することも可能）
search_results[['Dictionary Entry Name\n(auto generated)', 'Definition\nMandatory']]このコードは、指定されたキーワードを含む項目をUN/CEFACT CCLの’CC’シートから検索します。結果は、辞書エントリ名とその定義が含まれるデータフレームとして表示されます。
コードの実行には、まず対象のExcelファイルをpandasで読み込む必要があります。その後、指定したキーワードでデータをフィルタリングして結果を取得します。
質問2
search_results結果をファイル出力するには？
回答2
検索結果をファイルに出力するには、pandasのファイル出力機能を使用します。一般的には、CSVフォーマットでの出力が便利ですが、他のフォーマット（例えばExcelファイル）で出力することも可能です。以下に、CSVとExcelファイルの両方で出力する方法を示します。
CSVファイルとして出力する場合：
# CSVファイルとして出力
output_csv_path = 'path_to_output_file.csv'
search_results.to_csv(output_csv_path, index=False)このコードは、search_resultsデータフレームをCSVファイルとして指定されたパスに出力します。index=Falseは、インデックスをファイルに含めないようにするためのオプションです。
Excelファイルとして出力する場合：
# Excelファイルとして出力
output_excel_path = 'path_to_output_file.xlsx'
search_results.to_excel(output_excel_path, index=False)このコードは、search_resultsデータフレームをExcelファイルとして指定されたパスに出力します。こちらもindex=Falseオプションを使用して、インデックスをファイルに含めないようにしています。
注意点
path_to_output_file.csvやpath_to_output_file.xlsxは、出力したいファイルのパスと名前に置き換えてください。例えば、デスクトップに保存する場合は適切なパスを指定する必要があります。
出力するデータの量によっては、ファイルサイズが大きくなる可能性があります。データをフィルタリングするか、必要なカラムのみを選択して出力することを検討してください。
質問3
search_results[[‘Dictionary Entry Name\n(auto generated)’, ‘Definition\nMandatory’]]
の処理を解説して
回答3
search_results[[‘Dictionary Entry Name\n(auto generated)’, ‘Definition\nMandatory’]] このコード行は、Pythonのpandasライブラリを使用してDataFrameから特定の列を選択する方法を示しています。この行の各部分について詳しく説明します：
search_results: これはpandas DataFrameの変数名です。DataFrameは表形式のデータを格納するためのpandasの主要なデータ構造で、ExcelのシートやCSVファイルなどの表データを表現するのに使われます。
[[‘Dictionary Entry Name\n(auto generated)’, ‘Definition\nMandatory’]]: この部分はDataFrameから特定の列を選択するための構文です。角括弧 ([]) の中に、選択したい列の名前をリスト形式で指定します。ここでは、二つの列 – ‘Dictionary Entry Name\n(auto generated)’ と ‘Definition\nMandatory’ を選択しています。
‘Dictionary Entry Name\n(auto generated)’: これは、各行の辞書エントリ名を表す列です。Excelファイル内で、特定のデータ要素や項目の名前がこの列に格納されています。
‘Definition\nMandatory’: これは、各行の定義を含む列です。この列は、各辞書エントリの詳細な説明や定義を提供します。
結果のDataFrame: 上記のコード行は、search_results DataFrameから選択された二つの列だけを含む新しいDataFrameを返します。この新しいDataFrameは、元のsearch_results DataFrameから特定の情報だけを抽出したものです。
この処理は、特に大きなデータセットから特定の情報を抽出して、それを分析したり、特定のフォーマットで出力したりする際に非常に便利です。たとえば、ある特定のキーワードで検索した結果から、必要な情報だけを選んで報告書やプレゼンテーション資料に使用する場合などに使われます。
| Unique UN Assigned ID | BIE | Dictionary Entry Name | Definition | Object Class Term Qualifier(s) | Object Class Term | Property Term Qualifier(s) | Property Term | Datatype Qualifier(s) | Representation Term | Qualified Data Type UID | Associated Object Class Term Qualifier(s) | Associated Object Class | Business Term(s) | Occurrence Max | Context Categories |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
UN00001330 |
ACC |
Adjustment. Details |
A correction or modification to reflect actual conditions. |
Adjustment |
|||||||||||
|
UN00001331 |
BCC |
Adjustment. Reason. Code |
A code specifying a reason for the adjustment. |
Adjustment |
Reason |
Code |
unbounded |
||||||||
|
UN00001332 |
BCC |
Adjustment. Reason. Text |
A reason, expressed as text, for the adjustment. |
Adjustment |
Reason |
Text |
unbounded |
||||||||
|
UN00001333 |
BCC |
Adjustment. Actual. Amount |
An actual monetary amount added or subtracted as a result of this adjustment. |
Adjustment |
Actual |
Amount |
unbounded |
||||||||
|
UN00003180 |
BCC |
Adjustment. Actual. Quantity |
An actual quantity added or subtracted as a result of this adjustment. |
Adjustment |
Actual |
Quantity |
unbounded |
||||||||
|
UN00003181 |
BCC |
Adjustment. Actual. Date Time |
An actual date, time, date time, or other date time value of this adjustment. |
Adjustment |
Actual |
Date Time |
unbounded |
||||||||
|
UN00007252 |
BCC |
Adjustment. Identification. Identifier |
An identifier for this adjustment. |
Adjustment |
Identification |
Identifier |
unbounded |
||||||||
|
UN00007253 |
BCC |
Adjustment. Version. Identifier |
An identifier of a version of this adjustment. |
Adjustment |
Version |
Identifier |
unbounded |
||||||||
|
UN00007254 |
BCC |
Adjustment. Price Index. Identifier |
An identifier of a price index for this adjustment. |
Adjustment |
Price Index |
Identifier |
unbounded |
||||||||
|
UN00008701 |
BCC |
Adjustment. Direction. Code |
A code specifying the direction for this adjustment. |
Adjustment |
Direction |
Code |
unbounded |
||||||||
|
UN00001334 |
ASCC |
Adjustment. Reference. Document |
A referenced document for this adjustment. |
Adjustment |
Reference |
Document |
unbounded |
||||||||
|
UN00006996 |
ASCC |
Adjustment. Related. Party |
A party related to this adjustment. |
Adjustment |
Related |
Party |
unbounded |
||||||||
|
UN00009477 |
ASCC |
Adjustment. Related. Tax |
A tax related to this adjustment. |
Adjustment |
Related |
Tax |
unbounded |
||||||||
|
UN00003702 |
BCC |
Base Amount Calculation. Adjustment. Rate |
The adjustment rate used in this base amount calculation. |
Base Amount Calculation |
Adjustment |
Rate |
1 |
||||||||
|
UN00003703 |
BCC |
Base Amount Calculation. Adjustment Rate Basis. Code |
The code specifying the adjustment rate basis used in this base amount calculation. |
Base Amount Calculation |
Adjustment Rate Basis |
Code |
1 |
||||||||
|
UN00007620 |
ASCC |
Blanket Coverage. Applicable. Index Adjustment |
An index adjustment applicable for this blanket coverage. |
Blanket Coverage |
Applicable |
Index Adjustment |
unbounded |
||||||||
|
UN00009504 |
BCC |
Characteristic. Adjustment Direction. Code |
A code specifying an adjustment direction of this characteristic. |
Characteristic |
Adjustment Direction |
Code |
unbounded |
||||||||
|
UN00006637 |
ASCC |
Coverage Limit. Actual. Index Adjustment |
The actual index adjustment for this coverage limit. |
Coverage Limit |
Actual |
Index Adjustment |
1 |
||||||||
|
UN00002054 |
BCC |
Customs Valuation. Adjustment. Amount |
A monetary value of an adjustment for this customs valuation. |
Customs Valuation |
Adjustment |
Amount |
unbounded |
||||||||
|
UN00002055 |
BCC |
Customs Valuation. Adjustment. Percent |
An adjustment, expressed as a percentage, for this customs valuation. |
Customs Valuation |
Adjustment |
Percent |
unbounded |
||||||||
|
UN00007705 |
ASCC |
Deductible. Specified. Index Adjustment |
The index adjustment specified for this deductible. |
Deductible |
Specified |
Index Adjustment |
1 |
||||||||
|
UN00002487 |
ACC |
Index Adjustment. Details |
Information used to assist in the application of rate changes due to factors such as rampant inflation in a country. |
Index Adjustment |
|||||||||||
|
UN00002488 |
BCC |
Index Adjustment. Adjustment. Amount |
The monetary value of the adjustment amount as a result of applying an index adjustment. |
Index Adjustment |
Adjustment |
Amount |
1 |
||||||||
|
UN00002489 |
BCC |
Index Adjustment. Premium Multiplier. Rate |
The rate by which the premium should be multiplied to take into account outside factors when applying an index adjustment. |
Index Adjustment |
Premium Multiplier |
Rate |
1 |
||||||||
|
UN00002490 |
BCC |
Index Adjustment. Rate Effective. Date Time |
The date, time, date time, or other date time value on which the rate of the index adjustment became effective. |
Index Adjustment |
Rate Effective |
Date Time |
1 |
||||||||
|
UN00002491 |
BCC |
Index Adjustment. Frequency. Code |
The code specifying the frequency of the index adjustment. |
Index Adjustment |
Frequency |
Code |
1 |
||||||||
|
UN00002492 |
BCC |
Index Adjustment. Application Description. Text |
The textual description of the application of the index adjustment. |
Index Adjustment |
Application Description |
Text |
1 |
||||||||
|
UN00002493 |
BCC |
Index Adjustment. Base. Date Time |
The base date, time, date time, or other date time value for the index adjustment. |
Index Adjustment |
Base |
Date Time |
1 |
||||||||
|
UN00008516 |
BCC |
Insurance Policy. Premium Adjustment Frequency. Code |
The code specifying the premium adjustment frequency for this insurance policy, such as quarterly or monthly. |
Insurance Policy |
Premium Adjustment Frequency |
Code |
1 |
||||||||
|
UN00008721 |
ASCC |
Monetary Summation. Specified. Adjustment |
An adjustment specified for this monetary summation. |
Monetary Summation |
Specified |
Adjustment |
unbounded |
||||||||
|
UN00002664 |
BCC |
Payment. Pooling Adjustment. Date Time |
The date, time, date time, or other date time value used in the pooling adjustment for this payment, such as the correction of the value date of a cash pool movement that has been posted with a different value date. |
Payment |
Pooling Adjustment |
Date Time |
1 |
||||||||
|
UN00007531 |
ASCC |
Tender. Specified. Adjustment |
An adjustment specified for this tender. |
Tender |
Specified |
Adjustment |
unbounded |
||||||||
|
UN00003135 |
ASCC |
Trade Delivery. Specified. Adjustment |
An adjustment specified for this trade delivery. |
Trade Delivery |
Specified |
Adjustment |
unbounded |
||||||||
|
UN00004501 |
BCC |
Trade Settlement. Adjustment. Amount |
A monetary value of an adjustment for this trade settlement. |
Trade Settlement |
Adjustment |
Amount |
Monetary Amount – Total Invoice Adjustment Requested |
unbounded |
|||||||
|
UN00003177 |
ASCC |
Trade Settlement. Specified. Adjustment |
An adjustment specified for this trade settlement. |
Trade Settlement |
Specified |
Adjustment |
unbounded |
||||||||
|
UN00006478 |
BCC |
Valuation. Usage Based Adjustment. Amount |
The monetary value of an adjustment to the value of the object for higher or lower than average usage for the valuation. |
Valuation |
Usage Based Adjustment |
Amount |
1 |
||||||||
|
UN00006479 |
BCC |
Valuation. Condition Based Adjustment. Amount |
The monetary value of an adjustment to the value of the object for better or poorer than average condition for the valuation. |
Valuation |
Condition Based Adjustment |
Amount |
1 |
||||||||
|
UN00006480 |
BCC |
Valuation. Fitted Extra Based Adjustment. Amount |
The monetary value of an adjustment to the value of the object to account for fitted extras for the valuation. |
Valuation |
Fitted Extra Based Adjustment |
Amount |
1 |
||||||||
|
UN00006481 |
BCC |
Valuation. Fixture Removal Based Adjustment. Amount |
The monetary value of an adjustment to the value of the object to account for removed fixtures for the valuation. |
Valuation |
Fixture Removal Based Adjustment |
Amount |
1 |
import pandas as pd
# Excelファイルのパス
file_path = "CCL 23A 03JUL23.xls"
# Excelファイルから'CC'シートを読み込む
cc_sheet_data = pd.read_excel(file_path, sheet_name='CC')
# 検索キーワード
search_keywords = [
'Adjustment',
'Quantity Difference',
'Contract Quantity',
'Delivered Quantity'
]
# 検索クエリの構築
search_query = '|'.join(search_keywords)
# 'Dictionary Entry Name' カラムで検索
search_results = cc_sheet_data[
cc_sheet_data['Dictionary Entry Name\n(auto generated)'].str.contains(search_query, na=False, case=False)
]
selected_columns = [
'Unique UN Assigned ID',
' ABIE/ BBIE/ ASBIE/ACC/BCC/ASCC/DT/CC/SC',
'Dictionary Entry Name\n(auto generated)',
'Definition\nMandatory',
'Object Class Term Qualifier(s)',
'Object Class Term',
'Property Term Qualifier(s)',
'Property Term',
'Datatype Qualifier(s)',
'Representation Term',
'Qualified Data Type UID',
'Associated Object Class Term Qualifier(s)',
'Associated Object Class',
'Business Term(s)',
'Occurrence Max',
"Context Categories\nMandatory for BIE's"
]
# 結果の表示（適宜変更して選択行のみを表示することも可能）
final_results = search_results[selected_columns]
# CSVファイルとして出力
output_csv_path = 'CCL 23A 03JUL23.csv'
final_results.to_csv(output_csv_path, index=False)Nobuyuki SAMBUICHI
ISO/TC295 Audit data services/
Convener at SG1 Semantic model
Co-project leader at WG1 AWI 21926
