カテゴリー: eインボイス

  • 欧州規格電子インボイスのスキーマトロン検証環境

    欧州規格電子インボイスのスキーマトロン検証環境

    Open Peppolは、EUのConnected Europe FacilityプロジェクトのCEF DIGITALが提供するコンポーネントの中にあるe-Invoiceの実証実験、PEPPOLに起源があります。 schematronの検証ルールは、abstractディレクトリにあるものとUBLファイルにあるものを参照する形で、EN16931-UBL-validation.schファイルに定義されています。 これらのファイルを前処理して生成されたファイルが、EN16931-UBL-validation-preprocessed.schです。 現在公開中のPeppol BIS Billing JP 0.9のDownload resourcesに含まれているスキーマトロンファイルもファイル名が-preprocessed.schで、どちらもOpen PeppolのOriolさんが作成されていますので、同様の生成方法かなと思います。

  • 明細行の荷姿が違う場合の請求書

    明細行の荷姿が違う場合の請求書

    Views: 30 ID Business term name ibg-23 ibg-25 ibg-25 ibg-25 0 1 2 ibt-001 Invoice number 2021123456 ibt-002 In […]

  • Peppol BIS Billing JP 0.9定義の確認ページを公開

    Peppol BIS Billing JP 0.9定義の確認ページを公開

    JP V0.9に基づいてOpen Peppolの電子インボイスの定義内容を表示するサイトを作成しました。

  • デジタル庁(ペポルオーソリティ)から標準仕様ドラフト第一版公開

    デジタル庁(ペポルオーソリティ)から標準仕様ドラフト第一版公開

    Views: 31デジタル庁(ペポルオーソリティ)から電子インボイス標準仕様第1版が公開されました。 編集上のミスがまだ残っているので、注意願います。 Peppol BIS Billing JP 0.9のPeppol B […]

  • ディレトリーサービス Peppol Directory

    ディレトリーサービス Peppol Directory

    Views: 31Peppolの利用者ID(Participant ID)の情報公開サービスPeppol Directory(事業者のディレトリーサービス)に関連しそうな情報をネットから採集して図にまとめました。オンライ […]

  • 電子インボイスと漢字

    電子インボイスと漢字

    Views: 112Open Peppolの電子インボイスは、XMLの電子商取引の世界標準 UBL 2.1に基づいて作成される。 XMLスキーマで定義される文字データ要素は、UTF-8コードでの漢字を含めた多バイトのデー […]

  • Open PeppolとUBLで繰返しが違うとき

    Open PeppolとUBLで繰返しが違うとき

    Open Peppolのコアインボイスモデルは、UBL 2.1へマッピングされるが、対応するXML要素の繰り返し回数のUBLでの定義が必ずしもモデルと一致している保証は無く、不一致の場合の対応が必要となることがある。

  • Open Peppolでの税込金額

    Open Peppolでの税込金額

    Views: 33[2021-09-01追記] ISO/TC 295では、世界標準フォーマットの比較調査を実施しています。 次のURLは、その中から、UBL 2.3を表示させるものです。 https://www.wuwe […]

  • Open Peppolの税額計算

    Open Peppolの税額計算

    Views: 47 セマンティックデータモデル PEPPOL BIS Billing 3.0では、データ項目一覧がXMLの要素名の一覧として掲載されており、XMLの構文を眺めて確認することになるが、これを初めて見たときに […]

  • 電子インボイスとXBRL 2021-07-17追記

    電子インボイスとXBRL 2021-07-17追記

    Views: 102「電子インボイス」で変わるバックオフィス業務 内閣官房IT総合戦略室 加藤 博之 令和3年6月28日 週 刊 税 務 通 信 (第三種郵便物認可) No. 3660 では、バックオフィス連携の重 […]

  • Peppolトランスポートレベルのセキュリティ 2021-07-16追記

    Peppolトランスポートレベルのセキュリティ 2021-07-16追記

    PEPPOLのeDeliveryネットワークでは、2種類の電子証明書の管理が必要。 サーバー認証とメッセージの機密性を保護するための標準ソリューションを提供するためにトランスポートレベルで使用されるTLS証明書 アプリケーションレベルで使用されるOpenPEPPOL証明書。承認され、承認された実行者(Actor)のみがPEPPOLeDeliveryネットワーク内で動作していることを保証 TLS証明書は、OpenPEPPOLから提供されず、第3者の認証局が発行する。

  • 電子インボイスでの値引きの表現方法3種

    電子インボイスでの値引きの表現方法3種

    Views: 79 [2021-09-10追記]この他に、Credit Noteで適格返還請求書を表現する方法もある。 ーーーーーー 値引きは、UBL 2.1のcac:Allowance要素で記載する。 文書レベルの項目 […]