Ledger Explorerデモ:xBRL GL 2.0のための構造化CSV/階層型tidy data

1. このサイトについて

Ledger Explorerは、xBRL GL 2.0の実用的な基盤として、 構造化CSV(階層型tidy data)を実際に操作して確認するための軽量なブラウザーデモです。

「構造化CSV」画面(tidy)を正本データとして扱います。 仕訳帳、総勘定元帳、試算表、貸借対照表及び損益計算書は同じデータセットから表示し、 複雑な結合処理で意味を再構築することなく、使い慣れた会計帳票として確認できます。

2. 構造化CSV(階層型tidy data)が重要な理由

  • 文脈を保持:伝票、ヘッダー及び明細レベルの情報関係を維持します。
  • 表形式で利用可能:一般的なCSVツールや拡張可能なデータ処理に適しています。
  • 運用が容易:月別ファイルに分けることで、大規模データへの対応と配布が容易になります。
  • 多言語表示:同じデータを日本語・英語の表示ラベルで確認できます。

3. 推奨する確認手順(5~8分)

  1. 対象月(例:2021年4月)の構造化CSVから確認を始めます。
  2. 仕訳帳へ切り替え、会計上の原始記入簿として確認します。
  3. 総勘定元帳へ切り替え、科目で絞り込んで明細を確認します。
  4. 試算表貸借対照表損益計算書の順に確認します。
  5. 言語を切り替え、多言語化が表示層として機能することを確認します。

4. xBRL GL 2.0の要件との関係(検討事項)

このデモは、xBRL GL 2.0 IGで繰り返し議論される次の要件を検討するために設計しています。

  • 高粒度データへの拡張性:月別ファイルと表形式により、大規模データを扱えます。
  • 相互運用性:CSV中心の処理は、XBRL Open Information Model及びxBRL-CSV表現と整合します。
  • 大規模な検証:表形式の制約は、CSVデータの効率的な検証に適しています。
  • 監査可能性と追跡可能性:安定した構造により、変換を再現し、レビューできます。
  • 多言語化:日英画面により、実用的な多言語表示を示します。

5. 参考資料

6. ライセンス及び帰属表示

© 2026 SAMBUICHI, Nobuyuki (Sambuichi Professional Engineers Office)。 本ページは、xBRL GL 2.0 IGにおけるデモ及び検討のために共有することを想定しています。

IG資料で画面画像を再利用する場合は、帰属表示を維持し、記載されたライセンス条件に従ってください。